ヘアースタイルギャラリー

フロントにコシのあるリーゼントスタイル アイロンパーマ(アイパー)の効果でセットが楽になります。
リーゼントスタイルは、フロントとサイドからバック中央への流れが見せ所です。
楽にセットで出来、フロントが崩れ無いようにするために、全体にアイロンパーマ(アイパー)を掛け、さらにフロントはパーマで使うロットを巻き、全頭に2液処理をして髪型復元が楽に成るようにしました。
セットの時フロントを前に出しても垂れにくく、セットもし易く、スタイルの持ちが良い髪に加工しました。
アイパーにポイントパーマを施して仕上げたリーゼントスタイルです。スタイルのアレンジも色々楽しめますよ~。

縮毛矯正+ソフトパーマ
この方もノンシリコンヘアーです。
しかしワックスを使用しているのでやはり前処理のデトックスはします。
デトックスの時間は用心して長目にしました。
縮毛矯正のアイロンが終わると水巻パーマです
仕上がりのカールを計算して目的のカールが出るロットを選びます。
巻き終わり次は縮毛矯正剤の2液塗布。
アフターカット(仕上げカット)して、シャンプーして、仕上げました。
思った様な自然な縮毛矯正が出来ました。
セットはハンドとブラシで仕上げました。
パーマは好みがあります。
今後微調整して、さらにお客様の好みに合わせていきます。

大きなうねりのセイムレイヤーパーマスタイル
元々波状の強い癖毛(詳細の蒸気で曇った画像)をストレートに伸ばし(詳細真ん中の画像)、ソフトなパーマに成る様にロットを選定し全体に巻きました。(詳細の画像)
自然な縮毛矯正にしたい時、ボリュームがちょっと欲しい時、ロットの太さを変える事で希望のスタイルが作れます。(パーマの強弱は岐阜市のバニーヘアーオリジナル公式に沿って考慮します。)
この後縮毛矯正剤の2液を全体に塗布しました。(パーマ液は使用しません)縮毛矯正アイロン処理の後でも髪の毛は、パーマが掛かる状態の毛質なのです。
普通タイトなストレートヘアスタイルになる縮毛矯正ですが、この一連の過程で縮毛矯正&パーマが出来るのです。
自分の癖毛はいやだけど、少し緩いパーマが欲しい方には、お勧めのテクニックです。
パーマ液を使わずに縮毛矯正剤のみでパーマをするので、髪への負担が少なく成ります。
男らしさが漂うよう、セイムレイヤーに縮毛矯正&パーマ。
洗った後、タオルドライをして洗い流さないトリートメント剤をもみこみ、自然乾燥で完成です。
ワックスを使用するとウェーブが蘇りスタイルのアレンジが出来ます。

フロントバンクのナチュラル縮毛矯正
かなりチリチリしたフロントの縮毛矯正です。
フロントは毛も細いです。
トップの癖はさほどでもないが落ち着きがありませんでした。
根元は普通の縮毛液を、毛先はトリートメントいっぱいの縮毛液を、額のコーナーは結構癖が伸びにくいので強い縮毛液を、結果的に3種類の液を使いました。
根元はしっかり伸ばし、中間から毛先は湾曲上に成る様にアイロン操作をしながら伸ばしました。 詳細を見る

フロントのポイント縮毛矯正
フロントの部分縮毛矯正でも、シャンプーやトリートメントや整髪剤のシリコンや樹脂が髪にコーティングされていると縮毛矯正が中途半端になりやすいので、しっかり前処理をしてコーティングを除去します。
(かなりきついコーティングの場合には悩まされています。)
その後に縮毛矯正剤を塗布すると浸透度が高まり、矯正効果も高まります。自然な感じの縮毛矯正、ストレートを得る為に、髪の根元のボリュームには、最後まで気を付け縮毛矯正を致しました。